就業規則を読む気が起こらないというのは、経営者も労働者も感じていることでしょう。
別段、就業規則に限ったことではありませんが、読む気を起こさせるというのは、非常に大変な作業です。
そんなとき、イラストがひとつ入っているだけで、すごく雰囲気が変わります。
どんなに良い就業規則も読んでもらえなければ、宝の持ち腐れです。
もちろん、あるだけでも、いざというときには役立つものですが、周知の実態などにより、その役割を果たせなくなる可能性もあります。
読まない方が悪いと言ってしまえばそれまでですが、この時代、社員•スタッフの協力を得なければ、中小企業の経営は成り立ちません。
読む気が起こる就業規則で、労使間のもやもやをハッキリさせて、トラブルの種を摘み取っておきましょう。
もはや、寝た子が起きるのは時間の問題です。
コメントをお書きください